ヘッドライトLED化H4バルブ
夜間走行時ヘッドライトの明るさで悩んでいませんか?
私は、以前雨の日の夜は視界が悪く何度か明るいバルブに交換した記憶があります。
その時視界が悪い原因は実は私の視力低下にあることに気づき、眼鏡を作ることで解決しました💦💦
この時の私のように自身の目に問題がある場合は、関係のない話しになります。
ヘッドライトのバルブには種類がいくつかあり
H1.H2.H3.H4.H7,等々…
全ての物に当てはまらない話しになりますが、今回はH4バルブのお話です。
現在所有している車両は、年式も古く、もともとヘッドライトは、当時多かったH4ハロゲンバルブ仕様です。
1つのバルブに、ハイ、ロー切り替えのついているタイプです。
仕組みとしては、ヘッドライトレンズ内の
リフレクターに光を当て
光源から出た光を反射させて自動車の前方を照らすように作られています。
つまり(実際は角度がついていますが)反射板上側を照らした光が下方向を照らすことになります。
ハロゲンバルブが搭載された当時は、シールドビームとは、比較にならないほど明るく感じていたものですが、HIDからLEDへと光源が変わる度、ハロゲンバルブも暗い印象を受けてしまいますね❗
話がそれましたが、そもそも55Wほどのハロゲンバルブを35WのHIDに変更した場合どうなるか?
多くの場合、光源が明る過ぎて必要の無い場所まで照してしまうことが多いようです。
この場合、あちらこちらが明るくなり、車検時に光軸の調整が出来ないばかりか、対抗車両にまぶしい思いをさせてしまう事態も考えられます。
次にLEDバルブですが、理屈はHIDバルブと同じでワット数の高いものは、光が散らばる事が懸念されます。
つまり、そもそもハロゲンバルブ相当の光源を基準に作られているヘッドライトのバルブを明るい物に変更することに無理が生じて来ると考えます。
なので バルブを選ぶ際には 明るすぎないものをチョイスすることも必要だと思います
今回私が選んだものは よくある
爆光
と呼ばれるようなものではなく
フィリップス社製の 比較的おとなしめのものを選びました
取り付けてみた感想としては
前に付いていたハロゲンバルブが古くなっていたこともあるのだとは思いますが
明るさとしては歴然の違いです
対象物によってはさほど明るさを感じないこともありますが…
ハロゲンバルブに比較して熱の発生も少なく消費電力も少ないLEDバルブ
最近では、価格も安くなりてに入れやすくなりました❗
バルブ交換おすすめです🎵